ONJO-得三Live Reviw-
蝙蝠の暗闇活動は、LIVEであることが多い。
昨年あたりからずいぶん激減してはいるものの、
月に5本は当たり前。一昨年あたりまでなら、
クラブ活動のオプションもつけたりして、
週3ペース、1日ハシゴ3段もめずらしくなかった。
たいていがその後、深夜の酩酊へと流れてしまうため、
記憶の奥の棚に無造作にしまい込まれることも多い。
時折はみ出し日記に「覚え書き」としてしたためるも、
およそレビューなんて呼べるレヴェルじゃない。
そんな蝙蝠が、久々にレビューを依頼された。
今年2月11日、今池のライブハウス得三での、
大友良英New Jazz OrchestraのLIVE。
得三が毎月発行するフリーペーパー4月号への寄稿。
奇しくもこの号には、
FRICTIONに関するPICK UP情報も、
〆切滑り込みでご紹介いただいちゃった。
まあ、でも。たまには感覚だけで捉えて溺れた時間を、
指定文字数内で書き起こしちゃう無粋も、楽しい楽しい。
オシゴトで書かなかったぶん、すこぶる不親切だけど。
奇特なお方は、寸暇にでも。
ONJO REVIW('06.4.)
写真は先日「大崎マティニ」をひっかけに行った折り、
カウンターに並んでいた手書きラベルのウォッカ・ボトル。
こういうストリート画伯が、蝙蝠は大好物なのです。
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