自主って何だ。−映画『血族』を撮った男達−
そんなことをあらためて考えさせられた、
蒸し暑い土砂降りの午後・都内のスタジオにて。
生々しく荒ぶる時代劇映像小品の単館ロードは、
この夏すでに始まっている。
「大画面でこそ伝わる、“ホンモノ”の映像表現にこだわりたかった」
ハリウッドのサウンド・メイキングチームをもノーギャラで突き動かした自主なる力。監督・貫井勇志、プロデューサー・松永勉が語る、自主映画としてのこだわりと意味、魅力についてインタビュー。
2人の映画づくりに対する熱意と素顔。
この生身の映画人達について、
なんだか忙し続きできちんとレポートする間がないので、
まずは、蝙蝠の最新WORKSで凌いでくだされ。
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