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2006/11/10

FRICTION秋の陣。 -其の弐-

新宿ロフトでのライブ翌日は、スカッと秋晴れ。
永遠のソウル・ブラザー中村達也(ds)と会う約束。
お天気があまりに好すぎるので、彼はバイクでおでかけ。
私はホテルを出て、ランチ散策へ。
RECKアニキが息を吹き返すのも夕暮れ以降だろうし、
陽が傾いてからのんびり逢いましょ。
3人とも蝙蝠かい(笑)

“軋轢”から解き放たれたFRICTION。
初のバイオグラフィ本まで、急遽制作の運びに。
そこで、現メンバーである達也へのインタビュー依頼が、幼なじみでもあり、10年ぶりのFRICTIONライブの放火魔でもあり、実に都合よく文筆家業を営んだりしていた蝙蝠のもとに舞い込んだってワケです。
嬉しいお話しだけど、相手が相手だけに、何となくちょっと照れくさいんだわね、これがまた。
さて、どう斬り込もうかと思っていた矢先、彼から電話。
「オレに考えがあるんだわ。作文書いたで読んどいて」とな。
ファックスにして6枚。今まで見てきた中で、いちばん字もていねい、内容もすこぶる真摯で、彼のリアルな想いがひしひしと伝わってくる。
なんとはなしに、せつなくて、熱くて、疼く、言の音。
よし、インタビューってんじゃなくて、誌面を一緒につくっていくことにしよ。それがいい、いい、と、ふたりで卒業文集ならぬ、「FRICTION入学白書」づくりが始まった。
事前に、蝙蝠が出張で上京した折り、高円寺のとあるカフェで編集会議もした。なかなかやる気満々だ。こりゃけっこう楽しくなりそう。
どうせなら、新宿ロフトでのライブの熱が冷めやらぬ翌日に、ガチンコ対談しようぜ。ってことに。

で、またまた高円寺のカフェで向き合い、3時間。
意外にも!大マジメに語り合ってしまったよ!
いろんな不思議が、蝙蝠達を真綿のように白い糸で繋いで、ふんわりとした繭の中に包み込まれた気分。
幼なじみの悪ガキどうしが、こうして向き合っていっしょに何かを創って発信できるって、言葉に尽くせぬ満たされ感があるもんですね。本が仕上がったら、蝙蝠ブラザーズを知る友だちみんなに、ぜひぜひ読んでもらいたい。

テープ起こし、原稿を書いている間も、楽しくて仕方がない。結局、10000字近くに至った原稿内容を、ズバズバ斬りまくって、なんとか半分近くにスリム化。ひとまずFIXして、達也本人はじめRECKや茂木恵美子さん、編集部の方にお送りした。なかなか好評のようで、ホッと一安心。
あのRECKにこまめに校正チェックしていただけるなんて、贅沢すぎて涙が出ます。
贅沢すぎると言えば、なんと本日は、お昼間に恒松正敏氏より、夕方にRECKよりお電話が。
「そういえば、4月のライブの話を最初にもらってから、そろそろ1年になるね」と、RECK。
ハイ。しみじみ…してる間もなく、奇しくも同じサイクルで、春に向けてまたまた次のお楽しみが生まれそうなんですよ。
毎年種をまいて、実らせる。こりゃ一軒家ぐらしの頃のガーデニングより、遙かにオモシロイ(笑)
FRICTION FARMの冬越えも、気が抜けそうにありません。

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