美らブルー。-ホテルごはん-
さて。重いお話しの後は、
おいしい恵みに感謝して。
いつも沖縄ではホテルで一切食事しない蝙蝠。
でも!今回妹がセレクトしたホテルプランは、
家族で楽しむにはこれ以上無いほど、お食事環境が充実。特に地元の人にも人気という、広東系の飲茶料理がおいしかった。
なんといっても朝食ブッフェが格別。
毎日メニューもマイナーチェンジ。
和・洋・中に沖縄料理がそろって、
蒸籠、紅芋パン、セルフの手絞りジュースまで。
アーサー(アオサ)ともずくたっぷりゆし豆腐。
お粥は油みそはじめ、桜えびやザーサイなど
トッピングを選ぶのに迷うほど。
ランチもディナーも、ルネッサンス系の3つのホテルレストランから、自由にチョイスできるんです。ブラボー!
でも食べ盛りの子どもがいると、やっぱりブッフェ中心に。これがまた、沖縄の伝統料理からアレンジ系まで、いろいろな工夫とバラエティで飽きさせない内容。
離島に負けじと、沖縄本島リゾート、相当がんばってます。
トワイライトのハッピーアワーは、ホテルのバーも無料。
ワインに泡盛カクテルに、子どもたちはトロピカルジュースでおくつろぎタイム。ほどよいアペリティフに。
最後のディナーは姪っ子のバースデーが近かったので、ルネッサンス リゾート オキナワの海辺のテラス・ブッフェへ。
バースデーケーキとテラスのお客さん達からも、たくさんのお祝いの拍手をいただきました。大っきな声で「ありがとうございます!」と応えた姪っ子の健やかさに、乾杯!
ブッフェ=“バイキング”というスタイルを生み出したのは、かの帝国ホテルの村上信夫総料理長。今夏は、バイキング誕生から50周年ということで、開業日である8月1日を「バイキングの日」に制定しちゃったのだとか!
すごいです、さすがは「帝国」だけあります。
帝国ホテル大阪にて、村上信夫総料理長の当時のユニフォームやメニューも展示中。
2008年7月1日(火)〜8月31日(日)
「インペリアルバイキング サール」で、バイキングの真髄を堪能してみては?
当時のメニューが復活!ザ・クラシカル。
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