おいしい拾いもの

2010/03/19

マルシェ・ジャポンで会いましょう。

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生産者の顔や愛情がわかる
買い手のこだわりと笑顔が見える
「作るひと」と「食べるひと」がつながる都市市場
それが『マルシェ・ジャポン』です。
昨年から全国9都市で展開中。

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旗振り隊長は、「料理の鉄人」の企画や映画「おくりびと」の脚本を手がけたことでも知られる放送作家・脚本家、小山薫堂氏。

蝙蝠は前回名古屋栄・もちの木広場開催中
終わりがけにたまたま立ち寄ったのが初めて。
東海テレビに不意打ちインタビューされ、
逃げ腰で応じたけど、はてどうなったことやら…。


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若宮大通り開催の今回は、うららかな晴天。
テープ起こしに没頭した息抜きに、
お昼ごはん物色散策がてら、てくてく?飛来。
ほかほかの中華チマキや焼ドーナツ片手に
元気な春色の有機無農薬野菜を買い回る。
おっちゃんにおまけしてもらった
日向みかんをデザートに、気持ちの好い週末。

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大切に作ってもらった野菜たちで
楽しくおいしい元気ごはんを作る。
おいしい会話がいっぱい溢れてる。

GOGO!ファイトケミカル!

さっそく春の彩りランチパスタ。

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あとで聞いたら、母は蝙蝠よりずっと前から
このマルシェで買える双子卵のファンだった。


この三連休は、ノリタケの森で開催。
行こうよ、行こう。
自慢レシピの交換もしよう。←COOKPADでもレシピ紹介!

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2010/01/19

きれいなごはん。-名古屋栄・粥茶寮 kassai-

目で、心で、体で
愛でるごはんは
きれいなごはん

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主食間食、もともと何でもよく食べる蝙蝠だけど
泳ぐようになってからの方が
ちゃんとした「ごはん」を
ちゃんとちゃんと食べるようになった。
何も食べていないと泳いでもすぐ疲れるし、
食べ過ぎてはこれまた体が重くて泳げない。
泳ぐ前後のごはんの内容と食べるタイミングは
とっても重要だということがわかってきた。

泳いだあとは、おなかペコペコ。
この「ペコペコ」という感覚がとっても新鮮。
考えてみれば普段は
「おなか減った〜」というより
「何か食べた〜い」という感覚で
日々ものを食べているのがほとんどではないか。
こころとからだが、バラバラのまま
無作為にただ食べ続けているだけのではないか。

1時間泳いで、30分入浴して
ほくほくとエネルギー代謝も活発になった後。
木枯らしのこの時期、こころもからだも熱々のまま
冷すことなく、お家までもって帰れる
気持ちのいいごはんはどこかにないか。

お粥・雑炊・雑穀好きな蝙蝠にまたとない
お気に入りの隠れ家を最近見つけたのです!

栄ガスビルの地階にある「粥茶寮 kassai」

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根菜や小豆、南瓜、鮭、ねばねば系などなど、
たっぷりボウル入りコラーゲン付22種類のお粥と
イベリコ豚や地鶏、金目鯛、海鮮などの蒸籠料理。
和スイーツやヘルシー系ドリンクも充実。
お粥は野菜ベースと雑穀から選べ、ハーフは割引。
調味料やトッピングも数種類から選べ、
毎度好きに飽きずに楽しめるのがいい。
初回からスタンプカード割引有り、ファミレスより
断然コスパとヘルシー度の高いランチができる。

いわゆる「ほどよいトレンド&サービス感」で
「ありそうでなかった」新たなランチスポット。
ネットで調べるまでそれが、
ココ壱系列とは気づかなかった。
なるほど“選びやすい選べるメニュー構成”に
あらためて納得。
選びにくい選べるメニューが、ほんと多いからね。

「ひとりで、きれいなごはん。」
蒸籠から、たっぷりサイズのボウルから
しっとり〜と湯気が立ち上り、
食後にはうっすら汗さえにじみます。

今日も元気満々、ごちそうさま。

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きれいなごはん。-芦屋・ゆるり-

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目で、心で、体で
愛でるごはんは
きれいなごはん

愛と書いて「めでる」と読みます
読めないひとが増えているとか
料理もよく一期一会と言われるけれど
「愛でるで愛」なあんて回文キャッチ浮かんだとて
だれも読めないんじゃあボツです、ボツ
仮に読めたとて、ボツです、駄コピー禁止


ゆるゆるゆるりと、冬の始まりの昼下がり
おだやかで愛しいひとと
おだやかに満福した時間
「ふたりで、きれいなごはん。」

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兵庫県芦屋市「芦屋・ゆるり」にて
約40種類もの野菜を使ったお昼の「やわらぎ膳」
焚き菜、野菜の豆腐、ゆるり風造り、創作茶碗蒸し、
天ぷら、おかず五種、ゆるり椀、ご飯、お漬物、
でざーと、ゆるり茶
ごはんのひとつは名物穴子ご飯にして、はんぶんこ
コレがふんわりつややかで、絶品!

旬はそのものの味を立て、舌にすわり
あたたかいものはほっとあたたかく
つめたいものはほどほどひんやり
手と手を合わせて、合掌ごはん

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一見女性ごのみのようで
大人の男性のからだにも、しっかりとここち好いらしい

うきうきと膝をつきあわせ
ほっこりと膝をまじえ
ゆるゆると膝をならべるうち
そろそろとわかってくるもの
長々と黙々と延々と
お茶をすすっていける間柄か

それはそれは、ごちそうさまでした

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2010/01/17

新春運だめし。

蝙蝠人生、運だのみ・運まかせにして
とんといい目に遭ったことがない。
努力した結果しか、ついてこない。

それでも毎年ついひいてしまうのが、おみくじ。
年齢と同じ番号でひいた蝙蝠は、無難に中吉。
今年は家族全員大吉から末吉まで、
吉という吉をきっちり全種引き当てた。
なかなか思うようには叶わぬ願いも、
みんなで力をあわせれば好転すると信じたい。

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明けてはや2日から初売りでにぎわう百貨店。
蝙蝠はひとり別フロアに向かい、泳ぎ初め。
帰りに松坂屋本店のワイン売り場をのぞいてみると…

新聞にくるまれたワインが十数本。
1本税込み2,000円で何が当たるかお楽しみ!
「ワインを選んで運だめし」だそうだ。
超吉!は「シャトー・ムートン2004」。
うわぁ、こりゃたしかにお宝ヴィンテージだあ。
チャールズ皇太子がラベルデザインしてるやつ。

はずれっぴき蝙蝠にこんなん当たるわきゃないけど、
おみくじにならって、中吉クラスは狙いたいとこだ。
シャトー・ピション・ラランド1997(ボルドー)か、
蝙蝠としてはシャトーヌフ・デュ・パプの「pure」

松の内はしばし運を寝かせて待ち、
鏡開きにちなんで11日にいざ、オープン!

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結果はハズレなしの運だめしで、
+1,000円程度ののささやかな吉福に留まりました。。。

まだ新しく日本ではマイナーなAOCコート・デュ・クショワ。
ビオディナミの新星ワイナリー『シャン・ド・ラベイィ』
ブルゴーニュ ルージュ 2006

おかげで気楽に飲めそうです。
お気楽美味お料理、用意してくだされば、
今年の福招きワイン、お持ちします。

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2009/03/13

WHITE DAYのスイーツ交感。

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今年は逆バレンタインで先制された。

「よおし!」とばかりに
ゴディバのホワイトデー限定、ビターな薄チョコにラズベリーのつぶつぶが優しく香る「アムールパッション」シリーズで迎え撃とうとスタンバイして乗り込んだら…
相手も然るもの。またも抹茶ラテ風味なスイートチョコで、軽〜く一打をお見舞いされました。。。

日本全国スイートイベント、勝負はドローが理想的。
今年も仲良く悲喜こもごもをシェアしながら、
人生のデザートめざしてドルチェ・ヴィ〜タheart04

たまにはアルコールでない糖分も、必要。

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2009/03/10

春のお節句宴。-志ら玉-

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お雛祭りは、女子が贅沢に過ごす日。
オトナになっても、心弾む気持ちはおなじ。
違っているのは、
ひなたの匂いのする実家の片隅から
お茶室も備えた老舗料亭のお座敷へ。
甘酒とひなあられが、
高級シャンパーニュと山海の美味珍味に。

一杯目から早くもドンペリニョン開封。
しみじみと、
やっぱり本当に美味しい、幸福になる味。
あと16本は余裕で開けるつもりとは、
この不景気も吹っ飛ばす勢い。
あ、こりゃ豪気だね〜

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妙齢淑女?熟女?がずらりならんで、
ちん、とん、しゃん。
お軸は「志ら玉」さんのはからいで、
この時期お誕生日の友人のために。

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蝙蝠も生前インタビューでお世話になった、
人間国宝の陶芸家・故加藤卓男氏の筆によるもの。
よおく目を凝らしてごらんあそばせ。

今年は時期がすこし早かったか、
「七・七・七・五」からなる郷土民謡名古屋甚句
「名古屋名物」のお座敷芸は楽しめず残念。。。

ひたすら杯を重ね、笑いを重ねつつ…
ちらしに茶そばに、〆は麦とろ、
というのが志ら玉流お節句料理。
気がつけば姫さま達おなか満杯に。

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まあ、こんな急須みたいになったわけです、
自分自身が。。。
それにしても見事な打ち出しっぷり!

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お薄をいただいてお開きにしたあとは、
恒例の雛壇鑑賞。
古いものは享保の頃のものだそうで、
さすがにお着物はいたんでいるけれど
その風格・迫力は圧巻!のひと言…ですが、
いまだに正面切って撮影できません。。。

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年に一度の豪奢な一夜。
これで皆また今年もかしましく生き延びる。
そう、未曾有の不況和音なんぞ
日本のオナゴが鶯の一声で転調いたす。
ホーホケキョ♪

御懐石 志ら玉
名古屋市北区上飯田西町2-36
電話 052-981-6868
営業時間 11:30~15:00 17:00~22:00
定休日 年中無休 ※要予約(前日迄)
※臨時休業有

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2009/02/18

野菜フレンチ革命。

お野菜を食べるのが嬉しくなる季節の第2話。

人気TV番組『ソロモン流』2/15の特集は…
昨年秋突如閉店と思いきや、年末に復活を遂げた
青山のフレンチレストラン「ブノワ」だった!

史上最年少で3ツ星を獲得したフランス料理界の巨匠
アラン・デュカスがプロデュース。
前身のコンセプトは “ビストロ・シック・メディテラネアン”。
前シェフは地中海料理のアルチザンだったけれど、
今度の小島景シェフは、 お野菜フレンチの達人だ。

蝙蝠が初めて訪れたのは、2年近く前。
クラッシック&ラブリーなインテリアもそのまま…
まさに青山のレストラン!といった感じの
瀟酒で小粋な高級ビストロを夢見させてくれる趣き。
エントランス〜カフェ〜レストラン、お化粧室まで
小物も含めそのインテリアは女性必見!
大都会のビル最上階、
黄金色の光射し込むサンセットがなんとも贅沢で。

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パウダールームでお姫様気分は、
蝙蝠にはちょいとばかり気恥ずかしい。。。


フランス人と同じようにフレンチを食すのは
舌や体にどこか合いにくいところも、ある。
農業国フランスは、味の濃いビオの野菜や茸の宝庫。
スイスのホテルで自炊していた時にも、そう感じた。
それはそれでワインやチーズ、お肉とよく合って旨い。
そんなヨーロッパの野菜たちに比べると、
日本のお野菜は繊細淡白かもしれないけれど、
「たおやかな」食感と風情が蝙蝠はやっぱり好き。
そんなお野菜を自在に扱ったフレンチは、
ふっくらした純米酒との相性もきっと好いでしょね。

さあて。写真は、神戸のホテルのステーキハウスで
No.1と言われるメリケンパークオリエンタルホテル
14階「オリエンタル」のランチにて。

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丹念に丹念に鉄板でプレスされた山葵と桜の葉や
ほんのり桜の色香るソース。
これもやっぱり、日本の春の味なのね。

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2009/02/15

春来香。

「夜来香-イエライシャン-」という花も歌もあるけれど。

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春の旬にはまだ少し早い。
でも市場にはもうその香りが立ちこめて、
蝙蝠の足も浮き立つ浮き立つ。

プログを続けていると、
どの時期のどんな旬菜を楽しんでいるかを
思いだしたり確認できるから、おもしろい。
蝙蝠はどうやら、春の葉ものが大好物みたい。

レストランの料理も、この時期がちょっと面白い。
「今が旬!」と言い切れる素材にあふれている時は
ある意味何をどう出してもらっても新鮮でおいしい。
一方端境期は、最新の旬素材を安定確保し難く、
実際の気候もまだまだ次の季節には遠かったり。

「走り」に胸ときめかせる思いと、
「名残」を惜しむ、“揺れる舌ごころ”。

ハッキリした「売り」が押し出せない時期だけに
その創意・工夫・遊び心がモノを言うから、
シェフ達はいつもに増して頭を捻り、腕をふるう。
終わりゆく季節と新しい季節をバトンタッチする、
気のきいた流れが作れないものだろうか、と。

先日出会ったカジュアルフレンチのディナーにも、
そんな「おいしい時期」の工夫があふれていた。
お野菜たっぷり、ワインリストも親しみやすい、
新しい隠れ家確保です。

週末はのんびりと、楽しい、おいしい、家事娯楽。
ルッコラ、香菜、ラディッシュ、芽キャベツ、春にんじん。
エリンギや椎茸も、うんとふっくら。
名古屋コーチンもも/胸肉ミックスに、緑豆豆腐。
鶏だしベースの特製エスニックポトフでデトックス。

みずみずしい命を、たっぷりと。
もうすぐ、お肌も衣替えシーズンですもんね。

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2009/01/06

珈琲豆を挽く。-PEUGEOT-

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「美味しく飲んでほしいから」
ジャマイカから珈琲豆を買って来てくれる人と、
クリスマスに一緒に手挽き珈琲ミルを注文。

選んだのは「PEUGEOT ノスタルジー


「プジョーって、あの車のプジョー?」
そうですよー。ペッパーミルでは世界のスタンダードとして有名なのに、珈琲ミルは日本ではあまり見かけないですね。
でも、アンティークはけっこうな人気者らしい。

電動でガーッより、手挽きガリガリがやっぱり好き。
でもザッセンハウスはヨーロピアンクラシックすぎるし、
以前使っていたカリタはカントリー過ぎて趣味じゃない。
「珈琲ミルに10,000円超え!?」と思っていたけど、やっぱり車好きな二人が買うならコレ!ということで、1840年からミルを製造しているプジョー社初期モデルを復刻した「ノスタルジー」に決定!
艶消しブラックにシルバーのライオンエンブレムがクールで、クラシックモダンなスタイル。車のエンブレムとは、ライオンの向きと姿勢が違うところもご愛嬌かしら。

元々、創業(1810年)は水車の歯車など金属加工メーカーだっただけに、金属同士が擦りあう部品を作る技術は、得意中の得意。グラインダーの刃はどのメーカーも真似のできない「2段階の螺旋構造」になっている。
他のメーカーと何が違うか?と言えば、プジョーミルの歯車は他社の構造と全く異なり、素材を細かくするだけでなく、絶妙な螺旋のピッチと角度ですり潰しながら挽くため、珈琲の香りを最大限に引き出してくれるのだとか。
プジョーならではの切削加工技術の歴史が、優れたメカニズムと耐久性をしっかと裏付けているわけですね。

ハンドルを回していると、
あら不思議。水車のリズムが手に宿る。

お値段は普通のミルの3倍近くだけど、
これこそ一生に1台、毎日使い続けられるお道具だと思えば。
そして何よりも、
ゆったりと想いを巡らせながら豆を挽く
時間とアロマそのものが、最高の贅沢。
こんな歌、口ずさみながらね。

寺田町ソロCD【月にひまわり】(2005)
「ムーンパレス」

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2008/12/09

真鴨鍋、解禁。

もう何も言うまい。
ストーンクラブ解禁からちょうど一ヶ月後。
名古屋は住吉町の某所にて。
今年も一ヶ月近く前から猟師さんに予約して、
恒例の真鴨鍋第1弾が解禁されました!

スターターもいつもの牡蠣の炭火焼。
たっぷりふっくらこんがりじゅわあっ。
まずはシャンパーニュで乾杯です♪

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お鍋の他にもたれロースと下仁田葱の炭火焼を、
一杯の炊きたてごはんにのっけて〜口福をシェア〜。

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芹もたっぷり、〆はお蕎麦で。

翌朝までポカポカ体温持続しつつ、
食いしんぼな一夜は更けていくのでした。

鴨さん、ごっそさまでしたぁ。

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