FRICTION

2008/04/21

FRICTION TOUR'08。

Frictionlive_3

すでに広島から、スタートしています。
FRICTION(ЯECK+中村達也)での
初の東名阪広ツアー2008

詳しくはこちらからどうぞ↑
達也の「中村一人旅」も更新。
相変わらずソウルブラザー、
漢字以上にアヤシい英語使いです(笑)
話題のTVオムニバスドラマ『週刊真木よう子』の第二話「スノウブラインド」でも、映画『涙そうそう』に続いて“俳優”として血まみれ大活躍。でも…コワかったよ、タッちゃん。目玉がケダモノだったよ〜。

ちょうど2年前の名古屋を皮切りに、
10年の沈黙を破り活火山化した新生FRICTION。

「次回は古縁あるE.L.Lにてぜひ!」と、
去年より暗躍飛行してきた蝙蝠ですが…
なんとかTMGEThe BirthdayのマネでもあるN氏の仕切りで、ツアーとして組んでいただけました!

それならやっぱり、蝙蝠単独発車で、
ЯECKと達也の生の言葉が欲しい!と、
達也には先行してE.L.Lのサイトにコメント、
師匠には真夜中の“電話ЯECK塾”より抜粋させていただき、ぴあ中部版とE.L.Lの「OOSU PRESS」にインタビュー掲載。
なぜかライブ目前にして、WEB上から消えてしまったので、蝙蝠版でご紹介しておくことにします。
実際のお話は毎度のことながら濃度最強。媒体上随分はしょってしまったけれど、ЯECKインタビューがこういう形で情報紙やWEBに上がることは前代未聞のことだと思うので…ご本人自ら加筆なさった照れ笑いとともに(笑)お楽しみください。

Friction_2

「ЯECKがROCKをやりに来る!」
FRICTION/ЯECK

一昨年2006年の春、この名古屋を皮切りにЯECK(b,vo)が中村達也(ds/from LOSALIOS)を新たに迎え入れ、2人のみの編成で活動を再開した「FRICTION」。今回のツアーでは、初期FRICTIONにも達也にとっても縁の深いELLでのライブが実現するだけに、当時あの衝撃に出っくわしてしまったコアファンから、ここ数年で魅了された新世代まで、「待ってました!」と言う他無いでしょう! 4/23のライブへの期待を胸に、ЯECK氏に直撃インタビュー。

---“2人FRICTION”としてスタートしてからちょうど2年、今年は結成から30周年ですね?
ЯECK: 周りはみんなそう言うんだけどね。同じメンバーでやり続けてるとか、30周年という言葉を使うことに俺自身が面白みを感じたり、何かしらの理由があればもちろん使うだろうけど、俺としては全然ピンと来ないんだよ。
普通はライブやって、レコーディングして、CD出して、ツアーやって…という流れがあるんだろうけど、俺の場合、それをスムーズにやってきたわけじゃないし、そもそも10年間はライブ活動自体やってないわけだから(笑)。だから、あまり言葉の意味をよく考えないでそういう表現をするつもりは俺にはまったくないんだよ。

---現在、達也と2人だけの編成でやっている理由は?
ЯECK:新曲や新しいCDを作るということよりも、「ライブをやる」ということが俺にとって今は重要なポイント。その瞬間なんだよ、俺がいちばん面白いのは。今はそれがタッちゃんとだから、できるんだな。音一発の中にタッちゃんというものがちゃんといるから、音を出している瞬間に心配しなくていいし、楽しめる。これは気持ちの問題で、目には見えないけどね。ひょっとしたら、タッちゃんとは前世からの繋がりがあるのかも?ね、ハハハ。

---その今のFRICTIONの瞬間を、私たちもライブで体感することができるわけですね。
ЯECK: うん、来りゃ、できるよ。ただ、『軋轢』を出した頃に生まれた世代があれを聴いて「凄い!」とか言ってくれてるのを聞くと、不思議な感じはするよ。俺にとっては既に大昔のもので、俺は今そこにいないわけだし。
みんな雑誌の記事や音楽評とか、与えられる情報を何の疑問も持たずに受け入れるのが当たり前になっている気がする。だけどね、本当に大切なのは音楽そのものなんだ。いちばんリアルで今そこにあるものが、情報のせいで見失われていると思う。だから俺とタッちゃんのやっていることに関しては、とにかくそこに来て、そこにいて、その場で音を共有することがいちばん大切だから、家でCD聴いて気持ちよくなってもらってるよりは、ライブに来てくれた方がいいんだけどね(笑)。
ライブっていうのはまさにその“瞬間”が大事で、目の前で俺たちが息をしているわけだから、それを自分で感じることがいちばん面白いことだと思うんだけどな。録音物とかアーカイブスの面白さももちろんあるんだよ、だけど、何か創りだそうとしている人間の、生身のリアルなものがライブにはある。それを感じようと思って自分から出かけていかないと、本当の意味で楽しむことはできないんじゃないかな。
FRICTIONのCDを買ってくれるのもいいけど、それを大事に大事に聴いているよりは、外に出て身体を動かしなさいって俺は思うよ(笑)。

---聴く側も、自分から積極的に楽しもうとする姿勢は大切ですよね。
ЯECK:楽しむっていうのは、自分で楽しみを創る、自分から見つけていくっていうことだよ。それはかなり積極的な行為で受動的なことではない。
そもそも俺は自分で考えて自分から面白いことをしていかないとダメだと思っていたから、昔はチラシも全部自分で作ったりしたし、自分が面白いと思うことを自分で創っていくことこそがFRICTIONの存在意義でもあったんだ。それをやって来たのはね、FRICTIONだけだと思ってる。自分でちょっと誇らし気に言いますけど(笑)、超本気でそれをやってたのは、俺だけなんだよ、実は。で、俺はとことん楽しもうとするからあんたも自分でもっと楽しめよ、ってつい思っちゃうわけだ。

昔、名古屋に演奏しに行った時、ミニコミを作ってるという若者が来て、インタビューしたいみたいなことを言われたんだけど、「そんなのやってるよりバンドやった方が絶対面白いから」って言ったのを憶えてるな。まぁ、今だったら余計なお世話的発言かもしれないけど、本当にそう思ってたんで、本気で言ってたな(笑)。FRICTIONを観るよりもっと面白いことを見っけて、自分でそっちをすべきだって思ってたの。当時から。

---ライブ盤『'79 LIVE』は京都・磔磔での演奏ですが、実はその前日が初めてのELLでのライブだったんですよね?
ЯECK:たしか2回ほどやってるはず。実のところ、その磔磔でのライブよりもっといい演奏をしたという記憶が俺の中に残ってる。’79年の時じゃないと思うけど。
当時のELLって、ステージに行く時に物凄く細くて狭い通路があったじゃない?演奏が終わってステージからそこを通って出て行く時、ライブが物凄く気持ち良かったんで、“ヤッター!”と調子こいて飛び上がったら、天井が低くて梁に思いっきり頭をぶつけてさ。それですごく印象に残ってる(笑)」

---その時の音源って、残ってないんですか?
ЯECK:自分たちで録っていなかったから、俺は持ってないね。誰かが録っていてくれて今聴けたら、かなり面白いんじゃないかなあ。
’79年の時のライブは、なんだか客がすごくうるさかったなあ(笑)。自分で録ったカセットテープがいろいろあるんだけど、その時のカセットには“PUNK-SIDE”って書いてたな、俺(笑)。

---現在の編成でのライブでは、RECKさんのエフェクター・マジックにだれもが度肝を抜かれたんですが、その後また変化しているんですか?
ЯECK: 試行錯誤は続いてるよ。俺の場合、ベースなんだけど同時にギターの音も出しているわけで、弾いている俺にとって限りなくギターの感触になるよう、スタジオで常に試し続けてる。昔一緒にやってた肥後くんが言うには、俺はどうやらいじくり好きらしいんだな。単純に、いじくり・実験好き(笑)。もうちょっとこうなんないかなとか、それでより良くなる気がすると、すぐに試したくなる。自分を使って面白がれる、楽しめるわけだ。昔からの曲も、ちょっと変えてやったりするのが楽しいんだよね。自分にとって新鮮だと、それが新曲って感じかな、ハハ。ギター音は偽だけど、俺とタッちゃんのやるROCKは偽装無し!だよ(笑)。

FRICTIONを一言で無理やり語るなら、「常に進化、更新し続けるバンド」。最少にして最大、最強の、強靭なロックンロール・バンドがまたやって来る!

【FRICTIONとは?】
詳しいHISTORYはこちら。

蝙蝠にとっては、すべてにおいて原点となる日本が誇れる最強のROCK BAND。

くどいようですが…
'07年1月発行『FRICTION THE BOOK』では、
蝙蝠も闇に紛れて所々に気配を残しています。
まだの方はぜひご一読…いえっ
蝙蝠ファンなら、一家に一冊よ!(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/03/14

東西粋男の再会。-京都・磔磔-


Shinoreck_2

約30年ぶりだったんだと。
東のピストル将軍RECKと、西の魔界帝王しのやん。
1年前のFRICTION再始動ライブが決まった際、
しのやんが自らのHPにコラムを書いてくれた。
蝙蝠経由でそれを読んだRECKが、今年1月に刊行された「FRICTION THE BOOK」への掲載を編集部に強く提言したことで、無記名ではあったけれど、コラム文まるごと蝙蝠+中村達也のインタビューに付記された。
今回の京都磔磔ライブは、そのすべてのアンサーに。

新生FRICTIONとしては初めて演ったアンコールの「Pistol」は、RECKからしのやんへの、再会祝いのプレゼント。だとしたら、なんて粋なんでしょ。

そういえば、こんなビデオ作品で、かつてのおふたりのライブ映像が観られます。
『ロッカーズ 日本のストリートロックの10年 Vol.1』

10代でPUNK ROCK BANDを始めたしのやんから見た、RECKのFRICTION。生々しく、ギラギラで、まっすぐに透き通った魂が激烈に揺れ動いていた時代。その中に、15歳の達也と蝙蝠も。
2007年の春。吹雪舞う中、兄弟達が京の都に顔をそろえた。
(元祖原爆オナニーズのBUKKAアニキ、マスターベーションの卑龍、 Vanpaiyaの和田くん、しのやんの盟友キッチー、SAの元dsほっぺくんも来てました〜)
みな共通しているのは、誰も過去にしがみついて生きていないこと。スパイラルを描き続けながら、今日を、明日を更新し続ける粋な生き方が痛快だ。
FRICTIONには、ボックスに収まり切ってしまうようなカビくさい伝説などまったく似合わないことが、またも証明された京都・磔磔リターンズ・ライブなのでした。

写真は、リハ中のRECKのエフェクターシステム。
アンプ3台を鳴らしたうちのひとつは、
しのやんのソウルシスター故RANKO嬢のもの。
(ex THE CONTINENTAL KIDS,SPERMA)
彼女なくして、今の蝙蝠もまたあり得ないのです。

Taku1

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/02/05

春の蝙蝠爆弾。-恒松正敏GROUP-

2006.7.18
大雨の中ひとり向かったのは、渋谷クアトロ。
4月の名古屋で10年ぶりにライブを再開した、
新生FRICTIONが東京凱旋ライブをやった夜。
関係者入場受付に行くと、エレベーター脇に
その姿はあった。
自由人の匂いをたたえつつも、所在無さげに
濡れた傘を持て余す寡黙な白髪まじりの男。
一目で彼と断定するには、やや躊躇があった。
ナイフみたいに触れたら鋭く斬り込まれそうな、
そんな記憶の中に焼き付いている風貌からは、
既に十数年経っているんだから当たり前よね。
ああそれでも、間違いない。間違うはずがない。
ほんの肩先が触れ合うほどの近さに、
あのツネマツマサトシがいる!と胸が泡立つ。

憧れの人に自分から声をかけることが、
どうしてもどうにも苦手でならん蝙蝠。
何度もうろうろと気持ち彷徨っていたけれど、
この機会を逃しちゃダメでしょ!と発破掛け、
「失礼します、恒松さんですよね?」
と声をかける。「ハイ、恒松です」。
簡単に自己紹介させていただくと、
すぐに財布から名刺を取り出し、蝙蝠の手に。
「恒松正敏」
和紙に刷られたそのお名前は、清廉そのもの。
予想に反して、九州なまりのたおやかな声で、
その日のフリクションライブへの期待や絵のお話、
府中美術館での展覧会やライブのチラシを手に、
ひとつひとつ丁寧に真摯にお話しくださる。
そして、名刺の裏に電話番号を書き入れ、
「名古屋でもまたやってみたいから」と。
快くパンフにサインまでしていただいちゃった。

それを抱きながら観る、東京FRICTION。
蝙蝠がどんなに幸せな気分だったか、
想像に難くないでしょう?

それから数週間後。
仕事中に携帯の電話が鳴る。
知らない番号が表示されていたけれど、出てみる。
「恒松正敏です。FRICTIONでお会いした」。
やにわに椅子からすっくと立ち上がり、
「あああ、こんにちは。お久しぶりです」大緊張。
なんでも知人の個展のオープニングパーティーで、
名古屋に行くのでよかったらご一緒しませんか、
というお誘い。ええええ!もちろんですとも!
と即答したいところだったけれど、残念ながら
その日は蝙蝠が王子達と主催する毎年恒例となった
ライブハウスHUCK FINNでのロックフェス、
『MOTO-FEST!2006』の開催日だったのでした。
「得三に寄れたら」とおっしゃったので、
森田社長のことと開店時間をお伝えしておく。
今池にいながらおつきあいできずかたじけない。
当日立ち寄り、名刺だけ置いていかれたそう。

そうこうしているうちに、10/24新宿ロフトにて、
FRICTIONと恒松正敏GROUPが共演することを知り、
蝙蝠もバタバタと現場に飛来。
ロフトに入ると茂木恵美子さんが楽屋へと案内してくれ、
豪華面々との久々の再会となった。
前回クアトロでお会いした時とはうってかわって、
青のライダースを羽織って陽気に笑う恒松氏。
トリを務めたライブでは、のっけからヒートアップ!
カミソリみたいなギターとシャウトは、健在だった。
むしろ、FRICTION時代の直線的な熱さより、
さらに塊となった猛烈な熱量を発したライブだった。

そんないきさつやご縁もあって、
得三での恒松正敏GROUP出演が決まり、再び、
恒松さんご本人より「お手伝いしてほしい」と
後日あらためてお電話をいただいた。
対バンを紹介してほしいとのことだったので、
あれこれ迷う間もなく、ZYMOTICSをピックアップ。
彼らは、名古屋で長年活動するトリオバンド。
メンバーの一人は、蝙蝠がバンド時代に主催していた
「BEAT SAURUS」というイベントからのおつきあい。
フレディーズ、暴走ねずみ、BREAK SPEAKERなどと、
バンド名を変えつつも名古屋アンダーグラウンドシーンを
しっかと揺さぶり続けてきた個性濃厚なバンドだ。
N.Y. PUNKの匂いや退廃感をそこはかとなく放つ、
今では珍しくなった「自然に媚びない」奴らである。
蝙蝠も、クラブでのライブ等は時折覗たりしてきた。
んんん、大好き。だって、カッコいいもん。ただそれだけ。

折しもFRICTIONライブ再始動の際に、mixi内にて
「初期FRICTIONを強烈に感じさせるバンド」として、
彼らがビックアップされ、少し話題になったのを知る。
RECKもその情報を知って気になっていたらしく、
蝙蝠に「知ってる?」と訊ねてきたことがあった。
ちょうどYoutubeに彼らのライブがアップされたので、
それを紹介したところ、面白い答えが返ってきた。
「俺の中では珍しく、イヤなところがない」。
鋭くブレのない目線でバンド評を語る彼のこと。
この表現は、なかなかのものなんじゃないの?とニヤリ。
「俺にとってイヤじゃない、というのは、
とても重要なことなんだよ」と。うんうん、わかります。
「イアン・カーティスの、そうJOY DIVISIONとか、
あんな感じの匂いを感じたかなあ」というようなご感想。
こりゃ次回名古屋で蝙蝠が再びFRICTIONライブを手がけることになったら、文句なしにオープニングアクトに決定でしょう!とほくそ笑んでいたら、
お先に恒松正敏GROUPのお話が来ちゃったというわけです。
いやむしろ、昨年新宿ロフトのトリで観た恒松トリオとのバトルの方がふさわしい!とまで思ってみたりして。

なんとしてもこのトリオバトルを実現させたい!と、
気ままにライブ活動しているZYMOTICSの、
しっぽをギュウッと掴んで離さぬ蝙蝠なのでした(笑)

さて、いよいよライブに向かって爆弾投下。
こちらの導火線もますます火がついて、
ドンパチ弾けてくれますように。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2007年4月1日(日)ライブハウス得三@NAGOYA

恒松正敏GROUP
(恒松正敏 vo g, 飼沼丞二 b, 藤掛正隆 ds)
ZYMOTICS(名古屋)

6:00open 7:00start
前売¥2,500/当日¥2,800(ドリンク代別途要)

昨年4月の新生FRICTIONライブに続き、
今年も得三にて初の「恒松正敏GROUP」ライブが実現!

ツネマツマサトシとして、RECK、チコヒゲとともに
フリクション史上最高に先鋭的かつ伝説的な時代を刻んだ
ギタリスト恒松正敏率いる最強ロックトリオが、
遂に名古屋初のライブを敢行!

ソロ、「E・D・P・S 」、町田康+The GLORYへの参加、
恒松正敏&VISIONS等での活動を経て、
画家としても精力的に活動する中、ミュージシャンとしても
ソリッドなギタープレイ、鋭利なサウンド、芯の熱いROCK節と
変わらぬパワーを放ち続ける孤高のアーティスト、恒松。
灰野敬二とのDUOや湊雅史との「13oz.」等でも活躍の
超重量級ドラマー藤掛正隆(exKILLER MANTIS,ZENI GEVA,ZOA)、
敏腕グルーヴマスター飼沼丞二(ex町田町蔵十北澤組)を
ベーシストに迎えたトリオサウンドは、とにかく重厚の一言!

共演は、“初期FRICTIONを強烈に感じさせるバンド”として
名古屋のみならず東京でも注目を集めている「ZYMOTICS」。
世代を超越した壮絶トリオ・バトルで、瞬間沸騰間違いなし!

チケット等に関するお問い合わせ:
ライブハウス「得三」
〒464-0850 名古屋市千種区今池1-6-8 ブルースタービル2F
TEL/FAX: 052-733-3709
info@tokuzo.com

○関連情報
【藤掛正隆バイオ&ディスコグラフィ】
【Fulldesign Records】
【飼沼丞二blog】
【FRICTION 非公式サイト】

S002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/02/03

チケット争奪戦 -FRICTION@京都-

「磔磔」での先行発売分は、2日目にして限定枚数終了。
2/2からのぴあ発売分は、なんと1日目にして終了と、
帰宅するなりネット上で確認。
関西でも盛り上がりそうな予感絶大です!
予想以上の早さに、驚きと納得がまぜこぜに・・・。
いずれにしろ、お次の対応を待つばかり。
詳しい情報が入り次第、ココとmixi上にお伝えします。

速報!!!!!!!!★追加発券情報★!!!!!!!!
2月9日(金)より、磔磔店頭にて限定100枚のみ発売します。

先行発売分、びあ発売分すべてSOLD OUT!
最後の発券となります。お見逃しなく!
※「磔磔」での電話・FAX・メール予約は一切受け付けていませんので、店頭にて直接ご購入ください。

Tr

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/23

'07 FRICTIONの春が来た!

246f23299b5aea978388c90a4a0fe403

しばしバリ熱は鎮火。
'07年の始まりにどかーんと花火が打ち上がったよ。
さらに春に向け、関西パンクシーンの帝王しのやんと、
強力タッグを組んで最新の爆弾投下!
FRICTION DISCOGRAPHYの中でも最高傑作とされ、
RECKご本人も“最重要ライブ”と明言するライブ作
『_ed '79 LIVE』の舞台となった「京都・磔磔」にて、
新生FRICTION、遂に関西初のライブ決定!

2006年春、RECK(B,Vo)とLosaliosの中村達也(Dr)の2人で、10年ぶりにライブ活動を再始動。
4月名古屋・得三、7月東京・渋谷クアトロ、
8月北海道・ライジングサン・ロックフェスティバル、
10月東京・新宿ロフト、12月福岡・DRUM Be-1と
コンスタントにライブを重ね、より一層充実度を増した強靭なサウンドとグルーヴで、新世代のロックファンにも鮮烈な衝撃を与えてきた。
待望の2007年初ライブは、遂にFRICTION伝説上最も熱い軌跡を刻んだ京都「磔磔」において決定!

2007年3月11日(日)京都・磔磔
京都市下京区富小路仏光寺下がる
Tel:075-351-1321 

★出演  FRICTION
★時間  開場18:00・開演19:00
(終演21:00予定)
★料金  4300円+当日ドリンク代600円
チケット発売情報:
「磔磔」店頭にて1月26日より先行発売開始!限定100枚。
2月2日より「ぴあ」にて発売限定100枚。当日券の発行は今のところ未定。
※今回のライブに関して、「磔磔」での電話・FAX・メール予約は一切受け付けておりません。店頭にて直接ご購入ください。
※当日は、「磔磔」チケットの番号順にご入場いただく予定となりますのでご了承ください。

★主催・お問い合わせ  ROCK A GOGO企画
E-mail rock@gogokikaku.com

1月19日には、初の完全読本となる『 FRICTION The Book』が発売。その他にも初の2枚組ベスト盤、過去の2作品再発も併せ、4アイテムが一挙リリース!

さらにヒートアップ間違いなしのタイムリーな今回のライブは、関西圏でなくとも駆けつけ必見!チケット確保はお早めに!

FRICTION非公式サイト

■中村達也
LOSALIOS official site

【FRICTION THE BOOK 1/19発売】
蝙蝠はインタビュー寄稿、しのやんもHP連載コラム文を寄稿。

【初の2枚組ベスト盤、過去の2作品再発、一挙リリース】

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/12/28

FRICTION冬の陣 in 福岡

バレンタインの朝に始まり、クリスマスの夜で締めくくる。
今年はなんと美しい物語が刻まれた1年だったのでしょう。
春・夏・秋・冬と、季節が巡るごとに、
新たな伝説を更新し続けた、新生FRICTION。
鮮やかな再始動劇の千秋楽は、福岡にて。
イブから現地入りし、鍋を囲み、杯を交わしての前夜祭。
FRICTIONのお二人とマネジメントを取り仕切るFJr.氏、
その香しき男前衆に、遠慮なーくぶら下がる蝙蝠。
示し合わせたように偶然、同じホテルだったのよねえ。

「東京を抜け出したい」というRECK兄貴の思いも重なって、
12/25(月)福岡DRUM Be-1でのライブが実現した。

Fukuokaf

それはもう、イカしたライブムービーを観るようだった。

登場するやいなや、真っ赤なタオルを腰に揺らし、1音目から濡れちゃうRaw Powerで、見えない壁をバリバリ引き裂く2人のFRICTION。IGGYの歌はもちろんエクスタ最上級、だけど、RECKのソレもジンジンきちゃう。ドキドキが早くもノンストップ。脳内グルーピーになりきりまくる蝙蝠。
2階のカンケー者席最前列に陣取り、久々にジャックダニエル煽りながら、ハートを震わせ見下ろしちゃってるのよマイダーリン。いや、麗しのブラザーズ。
至福って、ああ、こういう瞬間を言うんだわ。恋愛のラブリーモーメンツとは、また違った恍惚感。ええ、分泌されるものが違うっちゅうの。だだ漏れです。
なぜにこんなエロスモード全開になってるかと言うと、蝙蝠の中で思い描き得る最高のロックンロール・ムーヴが、そこに充満、炸裂してたから。文句なしに。

最高にピュアで、獰猛で、美しい2頭の牡が吠える、駈ける、弾ける、笑う、迸る、達する。その瞬間を舐め取るように五感で受け止める。
しかし、達也はよく吠え、RECKのヒップはよくうねってたね。
すこぶるご機嫌そうなのだ、2人とも。ガッツポーズばっか。
演奏しながら目をカッと見開いていたかと思えば、次の瞬間見つめ合って、嬉しそうに目を細める。なんなのよ、ラブパワー炸裂じゃんか。あ、RECKはもちろんサングラスだけど。
ヒート・ビート・ウェイヴは怒濤のごとく、次から次へと押し寄せては微かに退き、深く心底を抉り、全身をじっとりと汗ばませてしまうのね。
声が、思わず、漏れる。
知らないうちに、啜り鳴き、歓喜の吐息を喉元から絞り出させる。エクスタシー。爽快で痛快、とびきりビュアで快活な。
縦にスッパリと斬っては弾かせ、横にねっとりと揺らし、斜めに軽やかにスイングさせる。そう、このクリスマスの夜に訃報が届けられた、キングオブソウルJBと同じ、ファンキーストリーム!ヒップ・ヒッピ・シェイクさせられちゃう。

『Big-S』の前に、達也が立ち上がって吠える。
「ガオー!サンキュー。メリークリスマスーサイド!」
続けて、
「Get down,Get down,Get down,JB!」

前夜、RECKが「FRICTIONはダンスバンドなんだから、踊らなきゃー」と言っていた。その通り。なんともリラックスしきったおおらかなグルーヴが、シャンパーニュの泡みたいに、滑らかに全身を包み込む。
最後のキメの音で、蝙蝠は心地よく殺された。

この2人FRICTIONに、“低層アベレージ”などあり得ない。
それでも、春・夏・秋と観ていく中では、個性的な曲質ではあっても、時折単調に感じそうになってしまう瞬間や不安が、正直に言えば7月の渋谷クアトロや10月の新宿ロフトでは、微かながらよぎったりもした。
・・・取り越し苦労は老婆心。ぜーんぶ払拭してくれるライブになったね。
初披露の『Kagayaki』、今まで聴いたことが無いほどPOPに弾けた『Zone Tripper』も新鮮だったけど、何よりも、「俺にしか叩けないドラムをFRICTIONでやりたい」と切望していた達也の、本領ようやく見たり。今のFRICTIONでのライブで最も、一曲ごとにしっかりとした輪郭とバラエティに富んで、とにかくすべての曲が見事な建築物になってた!特に、アンコール一曲目での『100年』。これはかなり面白くなってた。

達也は本当にお客さん思いだ。
とにかく楽しませようという気概が、のっけから満々。
でも結局、彼自身が本当に楽しめちゃってたのだ。
それこそが、ずっとRECKが彼に求め続けていたこと。
RECKのポジティヴ・ロックンロール・パワーに包まれて、
達也自身も著しく更新し続けている!
最小にして最大、最新。こんなロックバンド、他にない。

ああ、ああ、キリが無い。
仕事原稿と違ってなんともまとまらない。
凄いライブに遭遇した時の定番台詞、「書きたくない」。
うろ覚えセットリストで、拙い筆を置かせていただきます。

Row Power (Iggy Pop & The Stooges)
Highlife
Missing Kissing
Choke
Big-S
Kagayaki
Gapping 〜The Heavy Cut 〜Cycle Dance???
Fire ( Jimi Hendrix)
Zone Tripper

#encore
100年
Crazy Dream
Pick Up

ありきたりだけど、お楽しみはまだまだこれからだ。
この人たちは、まったくもう。愛し合ってるかい?だ。
老パワーズ(RECK命名)を舐めちゃあイカン。
毎回、とんでもないところをヒットされちゃうよ。
続きは・・・また来年。どなたさまも、良いお年を!

Fr12

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/11/10

FRICTION秋の陣。 -其の弐-

新宿ロフトでのライブ翌日は、スカッと秋晴れ。
永遠のソウル・ブラザー中村達也(ds)と会う約束。
お天気があまりに好すぎるので、彼はバイクでおでかけ。
私はホテルを出て、ランチ散策へ。
RECKアニキが息を吹き返すのも夕暮れ以降だろうし、
陽が傾いてからのんびり逢いましょ。
3人とも蝙蝠かい(笑)

“軋轢”から解き放たれたFRICTION。
初のバイオグラフィ本まで、急遽制作の運びに。
そこで、現メンバーである達也へのインタビュー依頼が、幼なじみでもあり、10年ぶりのFRICTIONライブの放火魔でもあり、実に都合よく文筆家業を営んだりしていた蝙蝠のもとに舞い込んだってワケです。
嬉しいお話しだけど、相手が相手だけに、何となくちょっと照れくさいんだわね、これがまた。
さて、どう斬り込もうかと思っていた矢先、彼から電話。
「オレに考えがあるんだわ。作文書いたで読んどいて」とな。
ファックスにして6枚。今まで見てきた中で、いちばん字もていねい、内容もすこぶる真摯で、彼のリアルな想いがひしひしと伝わってくる。
なんとはなしに、せつなくて、熱くて、疼く、言の音。
よし、インタビューってんじゃなくて、誌面を一緒につくっていくことにしよ。それがいい、いい、と、ふたりで卒業文集ならぬ、「FRICTION入学白書」づくりが始まった。
事前に、蝙蝠が出張で上京した折り、高円寺のとあるカフェで編集会議もした。なかなかやる気満々だ。こりゃけっこう楽しくなりそう。
どうせなら、新宿ロフトでのライブの熱が冷めやらぬ翌日に、ガチンコ対談しようぜ。ってことに。

で、またまた高円寺のカフェで向き合い、3時間。
意外にも!大マジメに語り合ってしまったよ!
いろんな不思議が、蝙蝠達を真綿のように白い糸で繋いで、ふんわりとした繭の中に包み込まれた気分。
幼なじみの悪ガキどうしが、こうして向き合っていっしょに何かを創って発信できるって、言葉に尽くせぬ満たされ感があるもんですね。本が仕上がったら、蝙蝠ブラザーズを知る友だちみんなに、ぜひぜひ読んでもらいたい。

テープ起こし、原稿を書いている間も、楽しくて仕方がない。結局、10000字近くに至った原稿内容を、ズバズバ斬りまくって、なんとか半分近くにスリム化。ひとまずFIXして、達也本人はじめRECKや茂木恵美子さん、編集部の方にお送りした。なかなか好評のようで、ホッと一安心。
あのRECKにこまめに校正チェックしていただけるなんて、贅沢すぎて涙が出ます。
贅沢すぎると言えば、なんと本日は、お昼間に恒松正敏氏より、夕方にRECKよりお電話が。
「そういえば、4月のライブの話を最初にもらってから、そろそろ1年になるね」と、RECK。
ハイ。しみじみ…してる間もなく、奇しくも同じサイクルで、春に向けてまたまた次のお楽しみが生まれそうなんですよ。
毎年種をまいて、実らせる。こりゃ一軒家ぐらしの頃のガーデニングより、遙かにオモシロイ(笑)
FRICTION FARMの冬越えも、気が抜けそうにありません。

Photo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/26

FRICTION秋の陣。 -其の壱-

春に名古屋・今池得三で火が点いて、夏には東京・渋谷クアトロ、北海道ライジングサン・ロックフェスティバルと一気に燃え上がり、遂にこの秋、新宿ロフトでも火種は鎮まることなく炎上。しかも、蝙蝠が初めてその音を聴いた『軋轢』時代のギタリスト、「ツネマツマサトシ」率いる恒松正敏グループとの初共演。その場に居ないわけにはいかない。
かつての単車乗り、PUNXマスト映画とも言われた『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市』の監督石井聰亙 DVD-BOX発売記念全国TOURにおける目玉ライブイベント・2日目。

「BURST GIG 1,2,3 」
SOGO ISHII 30th ANNIVERSARY BATTLE supported by ROCK OF AGES
10/23(月) 19:30~ 新宿ロフト
  GUITAR WOLF/日本脳炎 ほか
10/24(火) 19:30~
  フリクション(RECK+中村達也)/恒松正敏グループ/dip
10/25(水) 19:30~
  ROCK'N'ROLL GYPSIES/怒髪天/bloodthirsty butchers

doubtmusicの沼田さんやPASS RECORDSの後藤氏、美術評論家の川添氏、中村達也のマネージャーF氏にご挨拶、ライブ直前に駆けつけた蝙蝠を茂木恵美子さん(ex.FRICTION,Boys Boys)が、迷路のような店内を案内して楽屋へと連れて行ってくれる。
ブルーのライダースを羽織った恒松さんがカッコいい。dsの藤掛さんも居る。藤掛さんは、pikaiaの新譜『SANGUE』でお世話になったFulldesign Recordのレーベルオーナーでもあり、先日江古田Buddyで一度お会いしている。なんだか既にワクワク、でも豪華布陣がくつろぐ中、ちょっぴり照れくさい蝙蝠。そそくさと達也の横に逃げ込む。RECKの姿が見えない。蝙蝠が名古屋・今池のライブハウスHUCK FINNの20周年の際に、企画実行人として編纂に携わった本『SCRAP UNDER1981-2001』を、達也に2冊手渡す。
食い入るように懐かしい写真を覗き込む達也。ほら、この床に眠ってるモヒカン君はアンタですよ。実はこの中に、'87年にHUCK FINN主催の野外イベントに出演した時のFRICTIONの写真が掲載されているのです。場所はひるがの高原。特設ステージの正面、PUNKSたちのトサカ頭の向こうでは、たしか子豚のレースが・・・(笑)
着替えを終えて登場したRECKは、少し髪が伸びて身体もスッキリ。薄手の黒いシャツがどことなくセクシーです、ハイ。酸素スプレーをしこたま抱えていたのが笑えました。4月の得三よりさらに酸素薄そうだもんね、ロフト。

順番は、dip、FRICTION、恒松正敏グループの順。その間を縫って、石井監督作品がスクリーンに上映される。FRICTIONでは満場の人混みをかき分けかき分け、ステージ近くへ。
『THE DIG No.46』の特集で沼田さんが書かれていたテーマ通り、より一層野太く粘りのあるグルーヴとドライブ感にあふれた演奏だった。
1曲目の「CYCLE DANCE 」からラストの「ZONE TRIPPER」まで、一気に駆け抜けた感じ。蝙蝠は今回3度目でようやく、無心でビートに身体を任せて楽しめたかな。アンコールはなし。1曲ごとに空間が炸裂するように歓声がわく。耳に心地いいんだ、これがまた。

合間に川添さんと少し話す。思っていたより、オモシロくて可愛らしい人だなあ。THE DIGでのRECKへのインタビューは、なんと10時間以上にもわたったとか。そのタイトルが「オレはインタビューが好きじゃない」(笑)。
実はこの翌日、蝙蝠は幼なじみでもある達也にインタビューすることになっていたのです。といっても、編集サイドからも、マネージャからも「ふたりの好きにやってください」とのことだったので、達也とは事前にあれこれ相談しながら、卒業文集作りをしている感じ。こっちのタイトルは、「オレはインタビューが苦手なんだて」に決定(嘘)。

p-vine(ブルース・インターアクションズ)の加藤氏と軽く打ち合わせ、恒松正敏グループのライブを覗きに行く。恒松さんがギターを弾いて歌っている。ああ、ああ、このギターだ。10代の蝙蝠の胸を抉り続けたのは。ラストにはなんと、FRICTIONの「CRAZY DREAM」をプレイ!恒松さんもいちばん好きだと言っていた曲だけに、自身の歌にも気迫がこもってる。RECKとはまた違う、剥き出し、ひたむきな九州男のROCK節。その日FRICTIONがやらなかったのはそのせいか。
ロフトでの打ち上げで、RECKと恒松さんが向かい合って話している姿を見て胸が震えた。ナイスショット。瞼で静かにシャッターを切る。
かわりに、現在形2人FRICTIONのツーショットを。この日誕生日のRock A GoGoパラダイス企画しのやんに送る。歌声もオマケ。ちゃんと届いたかな?ハッピーバースデー♪
Loft1

その後は達也に「明日またね」とさよならして、RECKや恵美子さんのいる高円寺の中華料理店へ。mixi「FRICTION」コミュニティの管理人Tさまと、1人でやはり駆けつけていた名古屋の友人Tさんと、夜更けの晩餐に乱入。RECKが店員のようにオススメ料理メニューを読み上げてくれる。まだまだお元気そうです(笑)
RECKとも「また明日ね」と手を振ってお別れ。ホテルの部屋に戻って、暗闇の中で聴くリマスター盤『軋轢』は、蝙蝠に新たな事実と衝撃をもたらした。翌日の達也との「対話」のキーにもなるなと、熱い思いを封じ込めるようにして、朝方ようやく眠りに落ちる。

紙ジャケ仕様でPASS RECORDSの監修のもと、続々と復刻されているFRICTION作品。
左から1st『軋轢』
2nd『Skin Deep』
初リリースされた『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』は必聴。
'84年の8月のローマの夜気に、ゾクゾクと皮膚が泡立つ。FRICTIONがどんなにとてつもなくDEEPなバンドか、思い知らされるよ。きっと。
続きは、またね。
A0023694_0464118

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/07/21

10年たったらかわるさ!-東京FRICTION-

凄ぅい。
RECKとハグを。していたんだ。
気がついたら、とても自然に。ぎゅう。イエイ!
4月に名古屋ライヴをアウトした時だって。
たぶんしなかった。できなかった、とてもトテモ。
でもあれからの3ヶ月半。
東京で、何度かRECKと逢瀬し、長い夜を、
アルコールもなしに酔いつぶれて。
送り迎え付でカレー晩餐にもご招待いただいちゃって。
「やるかもしんないよ、東京」!!!!
そうしてるうちに、来た来た、FRICTION@渋谷クアトロ。
やっと、やっと、「据わった」。完全復活の日。7.18.
コレが実現して初めて「始まり」なんだと思っていた。
ステージ上のRECK。ライブが進むにつれ、
どんどん身が引き締まり、若返っていく不思議。
名古屋LIVEのDVDを観た時にも、そう感じて驚愕した。
最強のメタモルフォゼ。
「熱くなるほどクールになれるんだよ」。
惚れない理由が、あるわけないじゃんか。

開場前のわずかな時間は、偶然、恒松正敏氏と。
清廉な和紙の名刺と、サイン入りで個展のパンフまで。
えっ。お次はやっぱし・・・!!!??? てへへへへ。

「100年」で始まった。
達也とのFRICTION LIFEが始まった、その曲で、
蝙蝠の全身は完全に、みっちり重いビートと一体化した。
15の時に。こんな日が来るなんて思ってもみなかったよ。
ぜんぶぜんぶ、達也のおかげだ。ありがとう。
人生には想像も予測もつかないミラクルが、
いっぱいいっぱい起こりうるんだぜ!ってのを、
同じ歳を迎える子どもたちにも教えてあげたい。

気がついたら、いろんな人の笑顔で囲まれていた。
それはこの日のライブがどうだったかをすべて物語る。
凄く凄く、シアワセでしたありがとう。
藤井J、恵美子さん、PASS RECORDSのみなさん、
写真をくれたカメラマンの斉藤さん、SP-THANKS!!

名古屋フリクションは、「初期衝動」。
PUNKのまさしく核が弾け、ほとばしっていた。
東京フリクションは、「確信」。
これも突き詰めれば、PUNKに不可欠。力満ちての核融合。
もう東京ロッカーズとか、10年前はとか、過去メンとか、
要らんでしょ。対極の弾頭を積んだ最新型ミサイルに。

翌日の達也は、大友アニキgとタツb(現Losalios)と、
新宿ピットインに出演。疲れはミジンもなさそうだ。
元飛行機乗りのブラザーと、久々に肩を並べて観る。
ビートに組み敷かれない大友良英の底力。美力。
濡れ場も裏切りも無垢に覗かせる、タツのグルーヴ感。
達也のドラムはまるで、
千手観音と仁王さまが合体したかの如く。
スティックが絵筆なら、素晴らしい絵巻を描き上げてた。
こんなドラマーが居ていいのか、まったく。
またさらなる高みに向かって昇華しちまってました。

「世界の壁の前と後ろに立っている 壁が なくなる」
その言葉通り、壁なんて仁王立ちで跨いじゃえ。
10年たったら、わかるさ!

Frr

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/06/17

FRICTION夏の陣。

いま。蝙蝠を最も心地よくさせてくれる男達。
「ふたりのFRICTION」。
愛されるより、愛したい。や、ちがった。
同じ時間を過ごすほどに、
キモチの深いところが熱々に満たされていく。

なんなのだ。このふたりの美しさは!
最高にピュアで、最強にクール。底抜けにフール。
RECKの生き方、考え方のブレの無さは、真芯そのもの。
達也が「ドラムを叩くことと向き合ってきた時間」も
また同じに揺るぎないことは、蝙蝠がよく知っている。

そんな“ふたり”がふたたび、合体するぞ。
7月18日・渋谷クアトロ。
名古屋の春に続く夏の陣は、いよいよ東京シティ。
来るぞ、来るぞ、来るぞ、来るぞ。手強いぞ。
行けよ、行けよ、行けよ、行けよ、負けるなよ。
その名はFRICRTION。

魂のブラザーズ、すみません。
アップしちゃいました。ナゼにおんなじカオ(笑)
夏に向かって、熱烈にアップアップ。
火が点いちゃったら燃えるだけ。

Re1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧